募集・開催中の勉強会等

エスノメソドロジーと哲学研究会

投稿者:綿引周

掲載期間:2021年1月11日 -

東北大学の綿引と申します。以前から継続中の「エスノメソドロジーと哲学研究会」について告知させていただきます。次回は2月21日(日)の開催を予定しております。関心のある方は最下部のリンク先から詳細をご確認ください。参加申し込みも同じリンク先のサイトから受け付けています。

≪趣旨≫

 エスノメソドロジー・会話分析(EMCA)と哲学の比較検討を行う研究会がこれまで何度か開催されてきました。しかしEMCAと哲学のあいだで、これまでよりもよい相互批判がなりたつためには、哲学者の側でも一定程度、EMCAの基本的概念や方法に習熟する必要があるように思えます。「エスノメソドロジーと哲学研究会」では哲学者の側でEMCAについての正確な理解を得ることを目的に、専門家である小宮友根先生のご指導のもと、レクチャーとワークショップをひと月おきに開催してきました。

 これまでは『会話分析入門』(串田秀也・平本毅・林誠、2017)を主なテクストにして基本的な概念を学んできましたが、次回、2月21日の研究会からは、基礎概念を用いて日常会話のデータを見る練習を通じて、これまで学んできた概念に習熟することを目指していきます。次回2月の回では、用意したデータについてトランスクリプトを作成した上で、当日は小宮先生と一緒に実際に分析を試みる予定です(より詳しい内容は参加者向けに追って連絡します)。

 またその後も会話分析を用いた研究方法に関して小宮先生に解説頂く回や、EMCA者のデータセッションに参加(見学)する回などを予定しています。

 新規の参加者には、これまでに課題として指定されてきた文献(下記リンク先を参照)を研究会当日までに読んでおくこと、またアーカイブされている動画を視聴しておくことが求められますが、哲学者にとっては貴重な機会だと思いますので、ご関心のある方はぜひご参加ください。(綿引 周)

≪開催頻度≫ 基本的には隔月開催

≪連絡先≫ お問合せは@綿引周 まで。

参加申込みは次のリンク先の指示に従ってください。

http://socio-logic.jp/sociology/ep/

近世哲学プラットフォーム

投稿者有賀雄大

掲載期間:2020年12月15日 -

このたび、近世哲学に関する研究を専門的になさっている方、および興味のある方のためのプラットフォームを作成しました。

現在、個別の哲学者に関してはスピノザ協会、ライプニッツ協会などの組織が存在しますが、近世哲学というひとまとまりの単位での研究・情報交換の場が存在しない状況です。

また、近世の哲学者に興味をもった若手の研究者や大学院生・学部生などにとっても、フランクに参加できる場が無く、研究のきっかけを失ってしまいかねない状況です。そのような場合に気軽に情報交換できる場を創るため、まずその足掛かりとして、この哲学オンラインセミナーの場をお借りして、以下のチャンネルを作成させていただきました。

#近世哲学プラットフォーム

デカルト・スピノザ・ライプニッツ・マルブランシュ・パスカル・ホッブス・ロック・バークリ・ヒューム等に関わる研究に興味をお持ちの方は、まずお気軽にプラットフォームにご参加ください。小さな勉強会の案内や募集などのやりとりも歓迎いたします。

参加方法:参加希望者はSlackワークスペースに登録の上、以下のチャンネルに参加してください。

チャンネルhttps://philosophy-online.slack.com/archives/C01GSB0TJP6

情報の哲学勉強会

投稿者:五十嵐涼介

掲載期間:2020年11月19日 -

情報の哲学についての勉強会です。ゆるい感じでいろいろな文献を読んでいければと考えています。時間帯等については、参加者の事情を考慮に入れつつ、柔軟に決めていく予定です。

とりあえずの流れとしては、SEPの情報の哲学に関する記事を読んだあと、基本的な文献をカバーしていこうかと考えています。

興味のある方はお気軽にご参加ください。まずはチャンネルを覗いてもらうとかもで結構です。

参加方法:参加希望者はSlackワークスペースに登録の上、以下のチャンネルに参加してください。

チャンネルhttps://philosophy-online.slack.com/archives/C01DP59MCAD

連絡先:igarashi.r0922@gmail.com

言語哲学勉強会

投稿者:和泉悠

掲載期間:2020年7月16日 -

言語哲学や意味論を研究している和泉悠と申します。

言語哲学の勉強会を開始したいと考えています。参加者を募集します。できるだけ広く、ゆるく、細め、長めで続けられたらいいなあと考えています。古典的なもの、何度も読むべきものを中心に(とはいえ別にこだわらず新刊とかも)、独りで読むのがツラいものを、グループで一緒に勉強できれば、と思っています。

形態等はあまり深く考えていませんので、とりあえず始めてみます。

初回は、@s.endo さんと一緒にGeorge Boolos の “To Be is to Be a Value of a Variable (or to be Some Values of Some Variables)” (1984) を読む予定です。これを読むひとつの理由は、日本語の自然言語意味論をまじめに与えたいなら、複数論理が必要かもしれない、という考えを検証したいからです。今まで一般的に教えられている論理学は、結局のところ、日本語と(そして関連する点で日本語と似た世界中の言語と)ものすごく相性が悪いのでは? という予感があります。でもそんな予感が当たるでしょうか? ちょっとよく分からないので、勉強したいと思っています。

最初は担当とか特にありませんので、見学歓迎です。

時間等詳細は哲学オンラインセミナーで相談していきます。

参加方法:参加希望者はSlackワークスペースに登録の上、以下のチャンネルに参加してください。

チャンネルhttps://philosophy-online.slack.com/archives/C017KQDG01J

連絡先yuizumi@gmail.com